紗倉まなの作品は、DUGAで月額の対象になっている割合が高いほうです。
配信されている160本のうち、153本が月額でも観られます。割合にして95.6%。単発でしか買えないのは7本だけです。
これは出演者の中でもかなり高い水準です。月額作品の本数が同じくらいの人と比べると4倍近い差があり、その人の作品を追うときの選び方が変わってきます。
配信されている本数と、月額で観られる割合
| DUGAで配信されている出演作 | 160本 |
|---|---|
| うち月額でも観られる | 153本 |
| 単発でしか買えない | 7本 |
| 月額で観られる割合 | 95.6% |
| 単発1本の値段(中央) | 1,080円 |
出演者によって割合が大きく違う
月額作品を60本以上持っている出演者を並べると、割合の差がはっきり出ます。
| 出演者 | 月額 | 全作品 | 割合 | 単発 |
|---|---|---|---|---|
| 及川大智 | 65本 | 66本 | 98.5% | 1,298円 |
| 紗倉まな | 153本 | 160本 | 95.6% | 1,080円 |
| 本庄鈴 | 97本 | 103本 | 94.2% | 1,080円 |
| MINAMO | 61本 | 65本 | 93.8% | 1,080円 |
| 上原千明 | 73本 | 78本 | 93.6% | 1,298円 |
| 小倉由菜 | 98本 | 105本 | 93.3% | 1,080円 |
| 古川いおり | 79本 | 86本 | 91.9% | 1,080円 |
| 夏目響 | 66本 | 72本 | 91.7% | 1,080円 |
| 青空ひかり | 74本 | 81本 | 91.4% | 1,080円 |
| 宮島めい | 67本 | 74本 | 90.5% | 1,080円 |
| 唯井まひろ | 89本 | 99本 | 89.9% | 1,080円 |
| 向理来 | 76本 | 90本 | 84.4% | 1,389円 |
紗倉まなが95.6%であるのに対し、波多野結衣は13.3%、川上ゆうは14.5%。同じDUGAの中でも、その人の作品が定額で観られるかどうかは6倍以上違います。
本数の順で並べると、また違う顔ぶれになります。
| 出演者 | 月額 | 全作品 | 割合 | 単発 |
|---|---|---|---|---|
| 大槻ひびき | 162本 | 765本 | 21.2% | 980円 |
| 紗倉まな | 153本 | 160本 | 95.6% | 1,080円 |
| 浜崎真緒 | 148本 | 616本 | 24.0% | 980円 |
| 波多野結衣 | 125本 | 943本 | 13.3% | 980円 |
| 篠田ゆう | 109本 | 417本 | 26.1% | 980円 |
| 川上ゆう | 106本 | 732本 | 14.5% | 980円 |
| 真木今日子 | 100本 | 396本 | 25.3% | 980円 |
| 小倉由菜 | 98本 | 105本 | 93.3% | 1,080円 |
| 本庄鈴 | 97本 | 103本 | 94.2% | 1,080円 |
| 沙月恵奈 | 93本 | 308本 | 30.2% | 980円 |
| 天馬ゆい | 89本 | 301本 | 29.6% | 980円 |
| 唯井まひろ | 89本 | 99本 | 89.9% | 1,080円 |
いちばん本数が多いのは大槻ひびきで162本。ただし全765本のうちの162本なので、割合は21.2%です。紗倉まなは153本で2番目ですが、全160本のうちの153本です。
「月額でたくさん観られる人」と「月額で観られる割合が高い人」は別ということになります。
なぜ割合が違うのか
この差は、その人が出演しているレーベルによって決まります。
DUGAで月額として作品を配信しているレーベルは130社あまり。参加しているレーベルは、自社作品の9割ほどを月額に出しています。一方で、月額にまったく参加していないレーベルも多くあります。
月額に参加しているレーベルに多く出ている人ほど、割合が高くなるという構造です。
紗倉まなの場合、160本のうち157本が同じメーカー(ソフト・オン・デマンド)の作品で、そのほとんどが月額に出ています。出演作がほぼ1社に集まっていて、その1社が月額に参加している、ということです。
逆に波多野結衣は943本と配信数が多いのですが、月額は125本。出演しているメーカーが多く、月額に参加していないところの作品が大半を占めるため、割合では13.3%にとどまります。
元が取れるのは月3本から
| DUGAで配信されている出演作 | 160本 |
|---|---|
| うち月額でも観られる | 153本 |
| 単発でしか買えない | 7本 |
| 月額で観られる割合 | 95.6% |
| 単発1本の値段(中央) | 1,080円 |
| 月額(税込) | 月に何本観れば元が取れるか |
|---|---|
| 1,520円 | 月2本 |
| 1,800円 | 月2本 |
| 2,800円 | 月3本 |
| 3,980円 | 月4本 |
全体の単発価格は中央値で980円ですが、紗倉まなの作品は1,080円あたりに集まっています。安い作品ほど、月額の元を取るには本数が必要になります。
紗倉まなの作品の単発価格は1,080円あたり。DUGA全体の中央値980円より少し高い水準です。
2,800円の月額なら月3本、3,980円なら月4本で元が取れる計算になります。
単発が高めなぶん、月額に切り替える分かれ目は近くなります。980円で計算すると月3本と月5本ですが、1,080円なら3,980円の価格帯でも月4本で足ります。
なお、この人の月額作品はすべて3,980円の価格帯で配信されています。実際の分かれ目は月4本と考えておくのが確実です。
月に4本以上観るかどうか
判断はここに集約されます。
月に4本なら単発で4,320円。3,980円の月額のほうが340円安く済みます。月5本なら5,400円ぶんなので、差は1,420円まで開きます。
月1〜3本のペースなら、単発のほうが安く、しかも買った作品は手元に残ります。1本1,080円なので、月3本でも3,240円で収まります。
作品の中身は女優もの中心
月額で観られる153本を種類ごとに見ると、女優ものが111本で大半を占めます。熟女もの、企画もの、シチュエーションものが少しずつ続きます。
DUGA全体で見ると、女優もののうち月額で観られるのは24.5%です。それに対してこの人の作品は95.6%。ジャンルの平均を大きく上回っています。
これは出演しているレーベルが月額に参加しているためで、女優ものだから月額で観やすい、という話ではありません。同じ女優ものでも、レーベルによって扱いが変わります。
月額の対象は毎年増えている
月額で観られる作品を公開年で見ると、2024年が14本、2025年が11本、2026年がここまでで8本。過去5年で50本ほどが加わっています。
年に10本前後のペースです。月4本のペースで観るなら年間48本になるので、新しく入る本数より観る本数のほうが多くなります。
この人の作品だけを月額で追い続けると、いずれ観るものが尽きる計算です。他のジャンルや出演者も合わせて観るかどうかで、月額を続ける意味が変わってきます。
月額で観られない7本をどうするか
160本のうち、単発でしか買えないのは7本です。そのうち5本は2026年の新しい作品で、残りは別のメーカーから出ている作品などです。
新作は月額に入るまで時間がかかることがあるので、発売してすぐに観たい作品だけ単発で買うという使い分けになります。1本1,080円なので、月額3,980円に1本足しても5,060円です。
毎月何本も買い足すようなら、月額と単発のどちらかに絞ったほうが安く済みます。ただ、この人の作品で単発しか選べないものは数えるほどなので、そうなることはほとんどありません。
入る前に、気になっている作品を5本ほど挙げて、そのうち何本が月額の対象かを見ておくと確実です。95.6%というのは、5本挙げればほぼすべてが対象になる水準です。
どの番組で観られるのか
| 番組 | 月額(税込) | 作品数 | 月に何本観れば元が取れるか | 中身の傾向 |
|---|---|---|---|---|
| ソフト・オン・デマンド | 3,980円 | 14,796本 | 月5本 | 女優もの・企画ものが中心。月額5番組でいちばん高い |
| 素人チャンネル | 2,800円 | 7,013本 | 月3本 | 素人・ナンパ・ハメ撮り系 |
| 熟女チャンネル | 2,800円 | 5,696本 | 月3本 | 熟女・人妻もの。DUGAでいちばん在庫が厚い領域 |
| ネクストグループ | 1,800円 | 1,312本 | 月2本 | 低価格帯 |
| パラダイステレビ | 1,520円 | 3,046本 | 月2本 | 5番組でいちばん安い。熟女・素人・企画 |
「元が取れる本数」は、単発(PPV)約19万7千本の価格中央値980円を1本あたりの単価として計算しています。
DUGAの月額は5番組あり、それぞれ含まれるレーベルが決まっています。
出演者を軸にした番組はありません。番組はレーベル単位で構成されているため、その人の作品が複数のレーベルにまたがっていれば、1つの番組ですべてを観ることはできません。
紗倉まなの場合は、月額作品153本のうち152本が同じメーカーの作品で、価格帯もすべて3,980円です。出演作が多くの番組に散っている人とは違い、まとまった本数を同じ価格帯で追えるのがこの人の特徴です。
それでも、どの番組に何本入っているかは公式サイトで確かめてから入るのが確実です。手元に残したい作品は単発で買えば、視聴期限が無期限なのでそのまま残ります。
単発で買い集めた場合はどうなるか
全160本を単発で揃えると、1本1,080円として172,800円になります。現実的な話ではありませんが、規模の目安にはなります。
月額で観られる153本ぶんに限れば、単発なら165,240円。3,980円の月額なら、42か月ぶんの料金にあたります。
月4本のペースなら約3年2か月、月5本なら約2年半で観終わる本数です。月4本で観終わるまでの月額料金はおよそ15万円なので、単発で揃えるより安く済みます。
1年で見ると、月4本のペースなら月額は年47,760円。単発で同じ本数を買うと年51,840円なので、差は年4,080円になります。月5本なら単発は年64,800円で、差は年17,040円まで広がります。
大きな差ではありませんが、月額のほうが安く、しかも他の出演者の作品も同時に観られます。この人の作品だけに絞るか、幅広く観るかで、月額の価値が変わってきます。
手元に残したい作品がある場合
料金の計算には出てこない差があります。
単発で買った作品は視聴期限が無期限で、そのまま手元に残ります。月額で観られるのは解約するまでです。
繰り返し観たい作品が決まっているなら、その作品だけ単発で買っておくという分け方ができます。月額で幅広く観ながら、残したいものだけ買い足す形です。
この人の場合、月額で観られない作品は7本しかないので、買い足すのは「残したい作品」が中心になります。月額3,980円に単発を月2本足すと6,140円。毎月それだけ買い足すなら、月額をやめて単発だけにしても月5本までは収まります。
月額の仕組み
DUGAの月額は暦の月ではなく30日間を1単位にしていて、解約手続きをしない限り自動で更新され、料金が課金されます。月の途中で入っても、そこから30日ぶんが確保されます。
やめるときはマイページの月額番組利用履歴から、番組ごとに解約の手続きをします。次の課金日の前日までに終わらせる必要があります。
支払いはクレジットカードのほか、預かり金という仕組みが使えます。ただし預かり金だけで利用していて課金日に残高が足りない場合、カードの登録が無ければ自動的に解約処理が行われます。
まとめ
紗倉まなの作品はDUGAで160本が配信されていて、そのうち153本(95.6%)が月額でも観られます。出演者の中でもかなり高い割合です。
単発が1,080円と全体より高めで、月額作品はすべて3,980円の価格帯なので、元が取れるのは月4本から。
単発でしか買えないのは新作を中心に7本だけです。月に4本以上観るなら月額、月1〜3本なら単発、という分かれ方になります。














