DUGAで月額に入るかどうかを考えるとき、いちばん条件がいいジャンルが企画ものです。
理由は単純で、登録されている企画もののうち7割近くが月額で観られるから。これは全ジャンルで最も高い割合です。
月額で観られる割合が最も高い
DUGAに登録されている作品を、月額で観られるかどうかで数え分けると、ジャンルごとに差が出ます。
| ジャンル | 月額で観られる | 単発のみ | 月額の割合 |
|---|---|---|---|
| 企画 | 6,324本 | 3,070本 | 67.3% |
| マッサージ | 835本 | 791本 | 51.4% |
| 熟女 | 10,899本 | 15,198本 | 41.8% |
| 近親相姦 | 3,227本 | 5,358本 | 37.6% |
| シチュエーション | 952本 | 2,194本 | 30.3% |
| レズ | 1,045本 | 2,607本 | 28.6% |
| 素人 | 4,091本 | 11,250本 | 26.7% |
| 制服女子 | 1,570本 | 4,414本 | 26.2% |
| オナニー | 897本 | 2,556本 | 26.0% |
| のぞき | 867本 | 2,533本 | 25.5% |
| 女優 | 3,657本 | 11,278本 | 24.5% |
| 痴女 | 970本 | 4,524本 | 17.7% |
| 恥ずかしめ | 825本 | 5,207本 | 13.7% |
DUGAに登録されている作品を、販売の形(月額扱いか単発のみか)で数え分けたものです。販売が終了した作品も含む全期間の集計なので、現在配信されている本数とは別の数字になります。
企画ものは67.3%。表で2番目のマッサージもの(51.4%)を15ポイント以上上回り、熟女もの(41.8%)より25ポイント以上高い位置にあります。
実数で見ると、単発でしか買えないものが3,070本、月額でも観られるものが6,324本。合わせて9,394本です。
企画ものを中心に観ている人は、月額に入ったときに観られるものが最も多く残るジャンルだということになります。
比較として、痴女ものは17.7%、恥ずかしめものは13.7%。同じDUGAの中でも、月額との相性は4倍から5倍近く違います。
元が取れるのは月4本から
単発の価格はジャンルによって違います。企画ものは790円あたりと、全体の980円より安めです。
| ジャンル | 単発で買える作品 (月額の対象も含む) | 単発の中央値 | 2,800円の元が取れる本数 | 3,980円の元が取れる本数 |
|---|---|---|---|---|
| 熟女 | 26,095本 | 780円 | 月4本 | 月6本 |
| 素人 | 15,341本 | 780円 | 月4本 | 月6本 |
| 女優 | 14,935本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| 企画 | 9,394本 | 790円 | 月4本 | 月6本 |
| 恥ずかしめ | 6,032本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| 制服女子 | 5,984本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| アイドル | 5,861本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| 痴女 | 5,494本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| レズ | 3,652本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| オナニー | 3,453本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
| のぞき | 3,400本 | 1,150円 | 月3本 | 月4本 |
| マッサージ | 1,626本 | 980円 | 月3本 | 月5本 |
2,800円を790円で割ると約3.5なので、月に4本観れば単発で買うより安くなります。3,980円のほうは約5.04なので、月6本からです。
全体の980円で計算すると月3本と月5本ですが、企画ものは単発が安いぶん、どちらの価格帯でも1本ぶん多く必要になります。
1,520円のパラダイステレビなら月2本、1,800円のネクストグループも月3本で下回ります。週1本を超えるペースがあれば、どの番組でも単発より安く収まります。
どの番組に企画ものが多いか
| 番組 | 月額(税込) | 作品数 | 月に何本観れば元が取れるか | 中身の傾向 |
|---|---|---|---|---|
| ソフト・オン・デマンド | 3,980円 | 14,796本 | 月5本 | 女優もの・企画ものが中心。月額5番組でいちばん高い |
| 素人チャンネル | 2,800円 | 7,013本 | 月3本 | 素人・ナンパ・ハメ撮り系 |
| 熟女チャンネル | 2,800円 | 5,696本 | 月3本 | 熟女・人妻もの。DUGAでいちばん在庫が厚い領域 |
| ネクストグループ | 1,800円 | 1,312本 | 月2本 | 低価格帯 |
| パラダイステレビ | 1,520円 | 3,046本 | 月2本 | 5番組でいちばん安い。熟女・素人・企画 |
「元が取れる本数」は、単発(PPV)約19万7千本の価格中央値980円を1本あたりの単価として計算しています。
企画ものを多く抱えているのは、ソフト・オン・デマンドです。DUGAで配信されているこのメーカーの作品を見ると、女優ものに次いで企画ものが多く、この2つで全体の7割近くを占めます。
作品数も14,796本と5番組で最多なので、企画ものを幅広く観たいなら、この番組がいちばん揃います。
パラダイステレビ(1,520円・3,046本)も、熟女もの・素人ものに次いで企画ものが入っています。料金は5番組で最も安く、月2本で元が取れる価格帯です。
企画ものだけを目当てにするなら本数はソフト・オン・デマンドが上ですが、料金を抑えつつ企画ものにも触れたいならパラダイステレビ、という分かれ方になります。
3,980円と1,520円の差をどう見るか
差額は2,460円です。作品数は14,796本と3,046本で、およそ4.9倍の開きがあります。
企画もの790円で月6本観る場合、単発なら4,740円。ソフト・オン・デマンドは3,980円なので760円ぶん、パラダイステレビは1,520円なので3,220円ぶん安くなります。
金額だけを見ればパラダイステレビですが、月8本、月10本と増えていくと、3,046本という在庫をどれだけ使えるかが効いてきます。
企画ものが月額と相性がいい理由
数字の背景を考えると、企画ものの性格が関係していそうです。
企画ものは、特定の出演者を目当てに買うというより、設定やシチュエーションで選ぶことが多いジャンルです。「この作品でなければ困る」という買い方をしにくいぶん、定額で幅広く観る形と噛み合います。
実際、月額として配信されている作品を多い順に並べると、熟女もの10,899本に次いで企画ものが6,324本で2番目です。作品数全体では熟女もの、素人もの、女優ものに次ぐ4番目なので、月額では順位が上がっています。
メーカー側から見ても、月額に出しやすいジャンルだということになります。
企画ものに隣接するジャンルも月額で観やすい
企画ものの周辺にあるジャンルも、月額との相性がいい傾向があります。
痴漢ものは、単発でしか買えないものが1,140本、月額でも観られるものが1,294本。カバー率は53.2%で、企画ものに次ぐ水準です。マッサージもの(51.4%)もわずかに上回ります。
シチュエーションものは単発のみ2,194本に対して月額952本で30.3%。企画ものほどではありませんが、素人もの(26.7%)や女優もの(24.5%)を上回ります。
設定やシチュエーションで選ぶ系統のジャンルは、全体として月額に出やすい、という傾向が見えます。
反対に、特定の行為や属性で選ぶジャンル、たとえば痴女もの(17.7%)や恥ずかしめもの(13.7%)は、月額の対象が薄くなっています。
どの番組が痴漢ものを持っているか
痴漢ものを多く抱えているメーカーとして、月額の配信本数が多いのがNATURALHIGHです。DUGAで月額として配信されているこのメーカーの作品は2,674本あり、そのうち痴漢ものが1,076本と1,000本を超えます。
ただしメーカーと番組は一致しません。あるメーカーの作品が月額で配信されているからといって、それが特定の番組に入っているとは限りません。番組がどのメーカーを含むかは、番組ごとに決まっています。
企画ものや痴漢ものを目当てにする場合も、気になっている作品が実際にその番組で観られるかを見てから判断することになります。
この判断が当てはまらない場合
企画ものといっても幅が広いので、その中で観る範囲が絞られている場合は話が変わります。
特定のメーカーやシリーズを追いかけているなら、それが番組に入っているかどうかで結論が決まります。月額として作品を配信しているメーカーは138社で、DUGAに登録されているメーカーの一部です。
気になっている作品を数本挙げて、それが月額で観られるかを先に見ておくと、入ったあとの見込み違いが減ります。
また、月に1〜3本のペースなら、790円の単発をその都度買うほうが安く済みます。買った作品は視聴期限が無期限なので、手元に残る点でも単発が有利です。
年単位で見るとどうなるか
企画ものを月6本のペースで観る場合、単発なら年56,880円。ソフト・オン・デマンドの3,980円なら年47,760円で、9,120円の差になります。
パラダイステレビの1,520円なら年18,240円なので、単発との差は38,640円まで開きます。
ただしこれは、3,046本の中から毎月6本を選び続けられる場合の話です。企画ものだけに絞ると、実際に観られる範囲はもっと狭くなります。
年間72本のペースなら、在庫の広さが効いてくる領域に入ります。本数を多く観る人ほど、料金の差より選べる幅のほうが判断材料になります。
月額の仕組み
DUGAの月額は暦の月ではなく30日間を1単位にしていて、解約手続きをしない限り自動で更新され、料金が課金されます。月の途中で入っても、そこから30日ぶんが確保されます。
やめるときはマイページの月額番組利用履歴から、番組ごとに解約の手続きをします。次の課金日の前日までに終わらせる必要があります。
支払いはクレジットカードのほか、預かり金という仕組みが使えます。ただし預かり金だけで利用していて課金日に残高が足りない場合、カードの登録が無ければ自動的に解約処理が行われます。再び観るには入り直すことになり、番組によっては入会金がかかる場合があると案内されています。
まとめ
企画ものは、DUGAで最も月額と相性のいいジャンルです。登録されている作品の67.3%が月額の対象で、これは全ジャンルで最高の割合になります。
単発が790円と安めなので、元が取れるのは2,800円の番組で月4本、3,980円で月6本から。
本数を求めるならソフト・オン・デマンド、料金を抑えるならパラダイステレビ、という選び方になります。














